
学校で学んでいたことは何ですか?
⽇本画を学んでいました。
テーマを持ってリサーチし、絵を制作していました。
その他様々な技法に触れ、表現したいものについて模索しました。

京映アーツに応募した経緯、選んだ理由は何ですか?
映像作品の背景に興味があったためです。
また装飾・⼩道具の仕事を通した作品の捉え⽅に惹かれました。
台本等にある設定やバックグラウンドを踏まえてものをつくることが今までにない鑑賞だと感じました。

仕事を始める前と後でギャップはありましたか?
以前から想像のつかない仕事でしたが、始めた後も⽬新しいことの連続でギャップは感じませんでした。
様々な場所、年代、設定があり、知らないことに触れることが刺激的です。

仕事にやりがいを感じるのはどんな時ですか?
他部署の⽅との関わり、協⼒している時にものづくりのやりがいを感じます。コツコツとした準備期間を経た道具やものが少しずつ本番を迎える⽇々が続き作品が終わった時に思い出となりました。

仕事が⾟いと感じるのはどんな時ですか?
⾟いという場⾯に直⾯していませんが、実働時間が⻑くなると、息抜きの時間が短くなり余裕が少なくなると感じます。

会社の雰囲気を教えて下さい
作品や会社の垣根を越えて、いろんな⽅が相談し合い良いものをつくろうとする雰囲気を感じます。
作品の都合上、顔を⾒ない期間が長くなることがあり、会社や外で遭遇した際に嬉しい気持ちになる温かい場⾯が多いです。

今後の⽬標は?
経験することからたくさんのことを吸収して、⾃分でできることを増やしていきたいです。
また考えを持って、書かれていることだけではなく延⻑線を読み取り発信できるようになりたいです。

応募を検討している⽅にメッセージ
初めの研修では台本の読み⽅や運転練習まで幅広く⾏い、これからの仕事について⼟台を築くことができました。
作品に付いてからも、先輩⽅、会社の⽅々が優しく受け答えくださり、不安を感じることはありませんでした。